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シリコンバレーのミルクレープ店「Anton SV Pâtisserie」で抹茶クレープを食す!

サンノゼに美味しいミルクレープ屋さん「Anton SV Pâtisserie」ができたと聞き、早速訪問してみました。本記事で、注文方法から実際に食べた感想までを紹介していきます。

Anton SV Pâtisserieの基本情報

Anton SV Pâtisserieへの行き方とアクセス方法

指定された場所はハイウェイのすぐそばのオフィス街。どう考えても、こんな雰囲気のところに飲食店、ケーキ屋さんはないよなぁと思っていたら、奥の事務所の一角にありました。ケーキ屋さんというよりは、キッチンだけがあって、そこにレジがあるだけのかんたんなケーキ屋さんです。番地もわかりにくく少しだけ車でウロウロしていたら、一番奥の建物にケーキ屋さんの看板が出ていたので見つけることができました。なお、周りには車は停まっているものの、人気が少ないので、暗くなってからは行きたくない場所だと感じました。

Anton SV Pâtisserieのオーダー方法

オーダーはオンラインオーダーのみとのことだったので、事前にスマホでオンラインオーダーしてから指定した時間にピックアップしに行きました。

店舗についたら店の前にある呼び鈴をならします。すると、スピーカーから店員さんが話しかけてきて、予約の名前などをきかれました。しばらくしたら、目の前のドアからエプロンをつけた店員さんが出てきて、すてきな紙袋に入ったケーキを受け取りました。

なお、事前にオーダーしていなくても大丈夫!お店の前には、オーダー用のタブレットが設置してあるので、お店の前でオーダーすることも可能です。

なお。支払いはすべてクレジットカードでの事前決済。受け渡しのときには、金銭の授受はありません。完全キャッシュレスでした。

受け取ったケーキは、上の写真のように可愛らしい箱にリボン付きで入っていました。ちょっと気分が上がりますね!

Anton SV Pâtisserieのメニューと実際に食べた感想

メニューはミルクレープを中心に、いろいろな味のミルクレープがありました。北海道ミルク、ピスタチオ、セサミなど…。ミルクレープは、ホールケーキか、スライスケーキの2個セットで売っているので、夫が好きな抹茶のミルクレープを注文しました。

Matcha Mille Crêpes Slice Set

抹茶の味が強い!日本人で抹茶に慣れ親しんだ私でも、抹茶の味が強いなと思うほどでした。抹茶の味がここまで強くて、欧米人に受け入れられるのかなと思うほど。

さらに、ミルクレープの層が細かくて見た目がすごいのですが、実際に食べてみると、ひとつひとつの層を感じることができて、ミルクレープの柔らかいケーキというよりは、クレープの皮がたくさん重なったものを食べている感じがしました。

まとめ

サンノゼ空港の近くにある、ミルクレープ屋さん「Anton SV Pâtisserie」を紹介しました。

正直に言うと、まずくはないけど、ミルクレープはもっとやわらかくて、ケーキ全体として一体感がある方が好きです。ここのミルクレープは、ひとつひとつの皮が独立していて、全体として一体感がないように感じました。ミルクレープなら、ニューヨークのLADY Mがオススメかな。(西海岸でもLADY Mが手に入ります。)

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