サンフランシスコに巨大な公園を発見しました!
その名もゴールデンゲートパーク。
ニューヨークのセントラルパークに似た雰囲気をもつ公園です。
実際に、ゴールデン・ゲート・パークに行ってきましたが、思っていたよりも、とんでもなく大きな公園でした。
公園内には、なんとバイソンがいたり、オランダ風車があったりといろいろな見どころがあって楽しめましたよ。
ゴールデンゲートパークの見どころなどを紹介していきます。
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ゴールデンゲートパークの基本情報とアクセス方法
- 住所:San Francisco, CA
- 電話番号:+14158312700
- 開演時間:24時間
- 公式サイト:https://sfrecpark.org/770/Golden-Gate-Park
ゴールデン・ゲート・パークへの行き方・アクセス方法・駐車場
車の場合は、ゴールデンゲートパーク内の路上に駐車します。
私が訪れたのは週末の朝10時。
上のようにオランダ風車の近くに路上駐車しました。
路上駐車の場合には、駐車をしてはいけないエリアかどうかを必ず確認してくださいね。
縁石に赤い色がついていたり、上の写真のように「No Parking」と書かれた看板(時間帯も書かれていることが多い)がある場合は、駐車禁止のサインです。
上の写真では、No Parkingと書かれています。
下に、時間が書かれているので、毎日10PM〜6AMまではNo Parkingという意味になります。
更に上のTOW-AWAYというのは、違反の場合はレッカー移動をするという意味です。
一番下に番号が書かれていますが、レッカー移動をされたらその電話番号に電話を掛けて引き取りに行かなければいけません。
なおその際には、レッカー移動の費用を数百ドル請求されるはずです。
特に、消火栓の近くなどで縁石が赤く塗られている場合は、消火栓からはなるべく遠くに駐車することをオススメします。
家の近くの話ですが、縁石が赤く塗られていなかったものの、消火栓に近すぎるという理由で交通違反のチケットをもらったことがありました。
罰金は1万円近かったと思います(泣)
みなさんは私と同じ失敗をしないでくださいね〜。
路上駐車以外であれば、下記の場所で駐車することができます。
- オーシャン・ビーチの駐車場(無料、週末はシャトルバスあり)
- デ・ヤング美術館(有料)800台駐車できるので安心
- Millberry Union Garage(有料、週末のみ)(地図)
- Kezar Stadium Parking Lot(有料)(地図)
休日は混んでいるので、朝出遅れた場合は有料駐車場に停めるか、バスを使ってのアクセスがオススメです。
ゴールデンゲートパークの料金は無料!有料施設あり!
公園自体への入場は無料です。
ただし、施設によっては有料です。
サンフランシスコ市民は割引が受けられる場合があります。
- カリフォルニア科学アカデミー(大人 夏季 34.95ドル、冬季 29.95ドル)
- デ・ヤング美術館(大人 10ドル))
- 花の温室(大人 7ドル)
- 植物園(大人 7ドル)
- ジャパニーズティーガーデン(大人 7ドル)
ゴールデンゲートパークの広さは東京ドーム37個分
ゴールデンゲートパークは、縦5km・横1kmに広がる長方形の公園です。
面積は450ヘクタールで、東京ドーム約37個が入ります!巨大すぎる!
ニューヨークのセントラルパークと形状が似ていますが、セントラルパークよりも20%ほど広めです。
ゴールデン・ゲート・パークの様子と雰囲気
ゴールデン・ゲート・パークの中には車が走っているぐらい、大きな公園です。
大きさを把握していなかった私たちは、無謀にも歩いて横断しようとしていましたが、あるき始めてすぐに後悔しました。
オランダ風車のあたりから日本庭園があるエリアまで歩きはじめたのですが、とにかく遠い。
そして、天気のいい日だったので暑かったです。
ヒーヒーいいながら、やっと日本庭園までたどり着きました。
さて、ゴールデンゲートパークの中にはアヒルがいる池があったり、馬などの大きめの動物がいたり、フリスビーを使ったゴルフをしているエリア、日本庭園があったりとバラエティに富んでいます。
できれば、事前にどのエリアを見て回りたいかをしらべておいて、お目当てのエリア近くに駐車&散策がオススメです。
上の写真はフリスビーゴルフができるエリア。
サンフランシスコでは人気のスポーツなのか30人ぐらいの行列ができていました。
広場ではピクニックをしている人がたくさんいます。
なんなら、上の写真のように誕生会をしている人たちもいて、地元の人達が色々な楽しみ方をしているのが印象的でした。
ゴールデンゲートパークの見どころ
公園内にはいくつかの見どころがあります。
見どころを紹介していきますね。
デ・ヤング美術館
ジャパニーズ・ティー・ガーデン
週末には30人くらいの列ができていたのが日本茶園。
日本庭園のほうが正しいかもしれない。入場は有料。
塀があり中の様子を覗くことはできませんでしたが、遠目からでもわかる塔がありました。かなりよく手入れがされているように見えました。
次回は訪れてみたいです。
カリフォルニア科学アカデミー
ケザー・スタジアム
花の温室
エイズ・メモリアル・グローブ
ミュージック・コンコース
多くの人が休んでいる広場にある舞台。
デ・ヤング美術館とカリフォルニア科学アカデミーの間にあるので、多くの人で賑わっています。お店もいくつかありました。
バイソン放牧場
はじめてみたときに、この生き物はなんだ?と思っていたらバイソンでした。
日本ではめったに見られないバイソンが無料で見られます。
ちなみに、アメリカのコストコに行ったら、バイソンのひき肉が売っています。
バイソンって食べられるんですね。
オランダ風車
巨大な風車が2つ、ビーチ沿いに建っています。
春になるとチューリップが咲くので、少しだけオランダ気分を味わうことができます。いつも多くの人が訪れて、写真を撮っているスポットです。
まとめ| サンフランシスコ市民の憩いの場はとてつもなく大きかった
1日ではとても見て回れない大きさの公園です。
サンフランシスコ市民の憩いの場になっているので、地元の人の週末を垣間見ることができますよ。
思っているよりもかなり大きいので、行く場所を絞るのがオススメです。
サンドイッチを持って、天気のいい日に訪れてみてください!
→ 初めてのサンフランシスコ旅行で訪れたい観光スポットはこちら
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