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【在住者情報】シリコンバレーのオススメ観光スポット13選!名所・穴場をすべて紹介!

IT系の人にとってシリコンバレーはやっぱり1度は訪れてみたい憧れの聖地ではないでしょうか。

私もシリコンバレーってどんなところだろうと憧れており、初めて来た時には、1日かけて、IT系企業の本社周りをしたぐらいです!

もちろん、殆どの企業は中に入れませんでしたが。

同伴してくれた友達は、変な人だと思ったでしょうね。。

この記事では、シリコンバレーに訪れたら行って欲しい、ITの聖地リストを紹介したいと思います。

宇宙船型のオフィスが特徴的・ショッピングもできる「Apple」

ここでは、普通のAppleストアでは買えないようなTシャツや、グッズが売っています。TシャツはさすがAppleというだけあって、結構センスのいいものがそろっています。

私の両親も、ここでAppleのTシャツを買っていきました。

ただ、入れるところはこのお店だけです。駐車場はお店の目の前にあります。

住所:One Infinite Loop, Cupertino, CA 95015 Google Maps

Appleはすぐ近くに、宇宙船のような新しい社屋を建設していたのですが、新社屋のすぐ横にApple Visitor Centerなるものが新しくできているようです!

住所:10600 N Tantau Ave, Cupertino, CA 95014 Google Maps

絶好の写真撮影スポット「Google」 

以前は、Google社員と一緒じゃないと入れなかったのですが、今はGoogleのショップが一般にも公開されています。

Tシャツ、水筒、ペン等々の小物が販売されています。

また、ショップの裏には、Androidキャラクターの大きな像があるので、ぜひ写真を撮っていってくださいね!

周辺はGoogle自転車に乗っているGoogle社員を多く見ることができますし、Google通りもありますので、ぜひ道路名の標識にご注意ください!

Google Merchandise Shop

アメリカでは誰もが使っている「LinkedIn」

日本では、まだそんなにメジャーではないかもしれませんが、アメリカでは働いている人の殆どがLinkedInで自分のプロファイルを公開しています。

その理由は、リクルーターがこのプロファイルを見て声をかけてくること、そして一緒に仕事をした仲間や同僚とのコミュニケーションとして使えるからです。

アメリカでは、よっぽど仲が良くない限り、同僚とはFacebookでつながることはないです。

中には入れませんが、メジャーな企業として、写真を撮るだけでもいかがでしょうか?

シリコンバレーに来たらITの歴史を知りたい「Computer History Museum」

昔のコンピュータから自動運転まで、シリコンバレーらしい展示がされています。また、お土産店もあり、小さいロボットの模型等も売っていましたよ。

Open時間は水曜から日曜の10時から5時。

金曜日のみ夜9時まであいています。

入場料は$17.5です。

Super Geek PackageなるTシャツ付きのセットもあるようです。

グルーポンで入場券の割引がでていることがあるので、忘れずに事前に買っておきます。

Computer History Museum – Up To 55% Off – Mountain View, CA | Groupon

今や全世界の人が使っている「Facebook」

Facebook本社の名物看板(裏は、旧サンマイクロシステムズの看板)で写真を撮った後、外側からFacebook本社の様子を眺めます。

中には入れません。

IT業界の栄枯必衰を感じます。

Intel Museum

Intel社の会社の中に、Intel社の歴史とその製品が展示されたIntel Museumがあります。

日曜日は閉館、入場料は無料です。

Cisco

IT業界で知らない人はいない、競合を買収して成長してきたガリバー企業Cisco。

このあたり一帯に大量に立ち並んでいるCisco村を通るだけで、いかにこの企業が大きいかを感じられると思います。中には入れません。

Yahoo!

アメリカでは、すっかり影も薄くなってしまいましたが、Yahoo!の本社もあります。

起業家が投資家と会う場所として有名なBuck’s Restaurant

朝食の時間帯にスタートアップの創業者が、資金調達のためにベンチャーキャピタリストにピッチをする場所として有名な場所です。

PayPal、Hotmail、Netscape、Teslaもこの場所からうまれました。

私の友人も、ここでベンチャーキャピタリストにビジネスプランをプレゼンしたと言っていましたよ。

店内は、ユニークな人形等が天井から吊るされています。レストランとしても面白いので、ぜひどうぞ!

シリコンバレーの誕生地!ヒューレット・パッカード社創業のガレージ

高級住宅地「パロアルト」のダウンタウン近くにひっそりと立っている、1938年にHP社を創業したときに利用していたガレージが外から見学できます。周りは高級住宅ばかり。アメリカの高級住宅を散策しながら、この歴史的なガレージをチェックしてみるのもいいですよ。

近くには、故Steve Jobsの家もあります。

ベンチャーキャピタルのオフィスが立ち並ぶSandhill Road

セコイアキャピタル、クライナー・パーキンス等の有名なベンチャーキャピタルのオフィスがこの通り沿いにあります。

住所:Google Maps

Googleの創業者も学んだStanford University

綺麗なキャンパスを見ながら、Stanford大学のショップで買物はいかがでしょうか。

大学の中は、とにかくキレイ!そして、とにかく広い!

シリコンバレーで最もツイてるオフィス165 University Avenue

Logitech、Google、Paypal、Danger(Microsoftが買収)、Milo.com(eBayが買収)と数々のスタートアップ企業が、University Avenue沿いにあるこのビルにオフィスを借り、ここから大企業へと成長していきました。

シリコンバレーで最もラッキーなビルと言われています。

実は、Facebookも5年間の契約をしようとしたようですが、借りることができなかったようです。((The “Luckiest” Building in Silicon Valley))

2018年6月現在のテナントは下記の通り。

ここから、さらなるユニコーン企業が誕生するのでしょうか?!

最新のIT製品を体験できるb8ta  

シリコンバレーのIoT製品を実際に試すことができるショールームがb8ta

定期的に展示される品物も変わりますし、何よりユニークな最新の商品を実際に手にとって試すことができる点がいいですね。

各展示物の前には、タブレット端末が置いてあり、商品の紹介ビデオを見ることもできます。

入場料は無料で、ショッピングモールの中にあったりと、気軽に訪れることができるので、ぜひショッピングのついでにでも訪れてみてくださいね。

シリコンバレーのb8taを実際に訪問して中の様子やビジネスモデルを紹介した記事はこちら↓

おわりに

シリコンバレーといえば、IT企業とスタートアップです。

ぜひぜひ、スタートアップ・世界の大企業を訪れてみてください!

そして、どんな風に働いているのか等々、いいところも悪いところも感じて帰っていただければと思います!

最近できた、スタートアップのIoT関連の商品を展示しているb8taについて紹介しています。

シリコンバレーにもいくつか店舗があるので、あわせてどうぞ!

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