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【Olive Pit】アメリカ・北カリフォルニアにある、アクセス抜群のオリーブ店

カリフォルニアはワインも有名ですが、オリーブも有名です。

Olive PitがあるCorningという街は、1882年に鉄道が敷かれてから発展した小さな田舎町ですが、10月にはオリーブ・フェスが開かれるほど、オリーブ生産が活発な地域です。

Corningの街全体としてオリーブを名産品として頑張っています。

本記事では、ポートランドからロサンゼルスまでをまっすぐに結ぶ5号線に看板が出ていたオリーブオイルのお店「Olive Pit」に立ち寄った体験談について紹介します。 

実はこのOlive Pit、50年以上も続く家族経営のオリーブ店です。

本記事で詳しく紹介していきます。

Olive Pitの基本・詳細情報とアクセス方法

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Olive Pitへの行き方・アクセス方法

5号線沿いにあるので、レンタカーなど車でのアクセスは便利です。

マウント・シャスタに行くついでに立ち寄るのが一番おすすめです。

比較的、ワインが有名なナパバレーにも近いので、ナパを訪れるついでに立ち寄るのもいいですね。

アメリカでレンタカーを安く借りるコツについてまとめました。

よかったらどうぞ。

アメリカでレンタカーを借りるコツを紹介した記事はこちら

Olive Pitの中の様子と雰囲気

店内の半分は製品の販売コーナー、残り半分がレストランコーナーです。 

向かって左側にある、製品の販売コーナーには、オリーブ油、オリーブ、ワイン、はちみつ、ナッツ、バルサミコ酢などとにかくいろいろな商品が売っていました。

正直、商品数が多すぎて、選びきれません。

販売コーナーの奥には、お手洗いもあります。

販売コーナーの一画には試食コーナーがあり、試してよかったものを購入することができます。

オリーブ油やオリーブのペーストの試食の際には、クラッカーやパンをとって、それをオリーブ油につけて味を確かめます。

店員さんもしっかりマークしてくるわけではないので、ゆっくり試食を楽しむことができます。

私達も、比較的美味しいと感じたオリーブのTapenadeを購入しました。

Olive Pitレストランのメニューと実際に食べた感想

Olive Pitの右半分はハンバーガーショップ。

メニューの中で四角で囲ってあったMuffuletta Sandwitch($8.29)を食べました。

こちらの写真は、サンドイッチの半分。

1個で約850円ほどするのに、大きさは小さめです。

調理している様子を見ることができるので見ていましたが、本当に普通のサンドイッチ。 

こちらのハンバーガーショップのサンドイッチが少しだけ違うのは、オリーブが入っていること。

物足りない人は、オリーブをはじめとした野菜を追加で自分で追加することができました。 

前評判が高く&人が多かったので期待しましたが、頼んだサンドイッチが悪かったのか、味は普通でした。

ただ、他の人達はハンバーガーを頼んでいる人が多かったので、ハンバーガーを頼まなければいけなかったのかもしれません。

ただ、こちらのお店で関心した点がひとつ。

私達は比較的お腹がすいていなかったので、サンドイッチを1つだけ注文して、半分ずつ食べるつもりだったのですが、何も言わなくても、サンドイッチを2つのお皿にわけて出してくれた点には驚きました。

主人が注文したのですが、そのときは私は一緒にいなかったので、店員さんもよく見ていないと、私達が半分ずつを食べるつもりだとわからなかったはずです。

サービスは、一流店並だと、本当に感心しました。

Olive Pitはこんな人にオススメ

オリーブのグッズを買って帰りたい方にオススメです。

地元の人達なのか、アメリカ人の方は、オリーブ油などをたくさん購入している人が多かったです。

本当は、Luceroというオリーブショップが最もオススメですが、閉店してしまったので…これからも、美味しいオリーブショップを探し続けます。 

(残念ながら閉店してしまいましたが)数多くの賞も受賞していた、美味しいオリーブオイルのお店「LUCERO」の情報はこちら

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