本記事では、日本でも人気の、アメリカん・ニューヨーク発祥のファーストフードShake Shack(シェイク シャック)をワシントンDCで試してみました。
私が住んでいる西海岸にはShake Shackがないので、なかなか試してみる機会がなかったのですが、ワシントンDCを訪れた時にお店を見かけたので試してみることにしました。
肉のパテが美味しいというのが感想。
アメリカの一般的なハンバーガーと比較すると、小ぶりで量は少ないですが、小腹が空いているときにはシングルサイズのハンバーガーでちょうどだと思います。
では、詳しく紹介していきます。
Shake ShackとはNY発のハンバーガー店
2001年にニューヨークのホットドッグ屋さんから始まった、ハンバーガーチェーン。
アメリカでは、Shake Shackはミルクシェーキで有名です。
今では、約170のお店をアメリカ国内外で出店している、急成長のファーストフード・ハンバーガーチェーンです。
Shake Shackでの注文方法
注文の際は、最初に数、そして品名を伝えるようにしてください。
更に余裕があれば、Can I〜?やMay I〜?を伝えると丁寧です。
例えば、May I have one Shack Burger?といった具合になります。
支払いが終わったら、振動する小型の端末を渡されます。
しばらくすると、端末が震えて注文した品物ができたことを知らせてくれるので、カウンターまで取りに行ってください。
Shake Shackのメニュー
入ってすぐの壁に、メニューが書かれています。
ハンバーガー店には珍しく、店内でワインやビールなどのアルコールを飲むことができます。
アメリカではお酒は21歳〜ですので、ワインやビールを飲む場合はIDを携帯しておくようにしてくださいね。
今回は、小腹がすいていたのでハンバーガーを中心に試してみました。
Shack Burger($5.59)
レタス、トマト、チーズ、パテ1枚が入った小ぶりなハンバーガー。
ガツッともっとお肉を食べたい人は、パテが2枚入ったDoubleを試してみてください。
カロリーは530キロカロリー。
肉のパテが美味しい!
野菜はちゃんと野菜の味がしました。
パンは柔らかめ。
ハンバーガーをキチンと作った正統派のハンバーガーという印象を受けました。
Smoke Shack($7.19)
ベーコン、胡椒、チーズ、肉のパテ1枚が入ったハンバーガー。
Shack Burgerとかなり似ていますが、ベーコンと赤いペッパーが入っているのがわかりますか?
Shack Burgerと比較して、少しピリッと辛味がきいています。
辛味といってもそんなに辛くないので、辛いのがそんなに苦手な人ではないかぎり、大丈夫だと思いますよ。
気になるカロリーは、610カロリー。
Fries($2.99)
470カロリーのポテト。
ハンバーガー屋のポテトなんてどこでも一緒ではと思っていたのですが、Shake Shackのポテトは、ギザギザの形をしたポテト。
外側がカリカリして、かつじゃがいもの味がして美味しかったです。
量はそんなにないですが、他のファーストフードのポテトよりもずっと美味しいと感じました。
Shake Shackを300%楽しむには、テーブルにも注目!
Shake Shackのテーブルは、CounterEv社のテーブルを利用しています。
CounterEV社は、ボーリング場のレーンに使われている木材を利用してテーブルや椅子を作っているニューヨークのスタートアップ企業です。
ボーリング場のレーンからテーブルが作られる様子が、YouTubeで公開されていますので、興味があったらどうぞ。
この上で何万人もの人がボーリングを楽しんだと思うと、感慨深いですね。
Shake Shackを300%楽しむのであれば、テーブルにも注目ですよ!
Sake Shack Tysons Corner店の基本情報
- 店名:Shake Shack
- 住所:The Plaza at, 7924 Tysons Corner Center, McLean, VA 22102 Google マップ
- 営業時間:午前11時〜午後10時
- Webサイト:http://www.shakeshack.jp/
さいごに
本記事では、 日本でも東京・大阪を中心に店舗を展開しているShake Shack(シェイクシャック)について紹介しました。
国内外に約170の店舗を展開しているShake Shackを見つけたら、ぜひ海外でも試してみてくださいね。
ハンバーガー好きのあなたには、アメリカ東海岸初のFIVE GUYSもオススメです。
FIVE GUYSの紹介記事はこちら「アメリカ・ハンバーガー界で不動の人気!日本未上陸のFIVE GUYS」でどうぞ。