【興奮】家族で楽しめる洞窟!ラッセン火山国立公園の無料観光スポット【サブウェイケーブ】

ラッセン火山国立公園のすぐ近くにある洞窟「サブウェイケーブ」に行ってきました。家族で楽しめるオススメの観光スポットです。実際に行ってみて大人の私も楽しかったので、本記事で紹介していきますね。

目次

サブウェイケーブの基本情報

サブウェイケーブへの行き方・アクセス方法

最寄りの町「レディング」から車でのアクセスが便利です。レディングからは44号線をずっと走るのですが、山道もなく、まっすぐな道なので運転が得意ではない私でも安心して運転することができました。

サブウェイケーブの駐車場

サブウェイケーブ

サブウェイケーブのすぐ横には車が20台は停めることができそうな駐車場がありました。駐車場代は無料です。連休前の金曜日の午前中に訪問したときは、車が3台ほどだけ停まっていました。

サブウェイケーブにある施設

サブウェイケーブは入場料も無料の施設ですので、駐車場と看板、そしてトイレしか設備はありません。

トイレはきれいに清掃されていて、いままで訪れた公園のトイレの中でのベスト3に入るほどキレイだったトイレです。

サブウェイケーブの成り立ち

サブウェイケーブ

サブウェイケーブの様子と雰囲気

駐車場のすぐ横に、サブウェイケーブの全貌を説明する看板がありました。この看板の横に小道がつづいているので、この小道を進んでいきます。

30秒ほど進んだところに階段が。

階段をあがると、すぐにサブウェイケーブの入り口がありました!

サブウェイケーブ

階段をおりて洞窟に入る前に、持参したヘッドランプを装着!私は、ネットでも評判が高かったブラックダイヤモンドのヘッドランプをこの洞窟のために購入してきました。

洞窟の中は真っ暗です。ヘッドランプか懐中電灯がないと歩けないぐらいに暗いので、必ず準備していってください。

ヘッドランプ

洞窟の中の様子はこんな感じ。これ、一人できたら絶対に怖くて歩けないやつです。最初は人が少なくて私たちだけで、かなり怖い思いをしながら恐る恐る歩きました。ただの真っ直ぐな洞窟なんですが、やっぱり真っ暗なので怖かった…。

地面は比較的平らですが、途中ゴツゴツしているところもあるので、歩きやすい靴は必須です。

サブウェイケーブ

距離にして100メートルほどだったと思います。中にはコウモリなどの動物はいなかったと思います。進んだ先は行き止まりになっており、階段を登って地上に登ると洞窟の反対側はこんな感じになっていました。

サブウェイケーブ

ココを歩くと、駐車場に戻れるはず。私達は、もう一度洞窟をあるきたくて、洞窟を通って戻りました。

サブウェイケーブ

このあたりも全く何もなくて、少しブラブラしてみるとマウントシャスタ?のような山が見えました。

まとめ|家族で楽しめるサブウェイケーブ

サブウェイケーブは家族でミニ冒険が楽しめるオススメの洞窟です。地面も壁も整備されているので、歩きやすくてよかったです。さらに入場料が無料というのもポイントが高いですね。夫も、子供心にかえって楽しそうにしていました(笑)

ラッセン火山国立公園近くなので、ぜひ近くまで来た際にはサブウェイケーブに立ち寄ってみてくださいね。

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この記事を書いた人

35カ国旅した、旅好き会社員「みりん」です。
大学時代から旅が好きで、アイスランドやモロッコ、インドなど35カ国以上を旅しました。
今は、アメリカ西海岸で会社員やりながら、旅の資金を貯めています。

福岡▶東京でIT企業▶ヨーロッパ留学▶アメリカでIT企業▶夫婦でバックパック旅行▶アメリカでIT企業(今ココ)です。

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