【感涙】リッツカールトン・ワイキキビーチ!ハワイ・ホノルルの高級滞在型ホテル

長い間憧れのホテルだったリッツ・カールトンに宿泊してきました! 

といっても、マリオット系列のクレジットカードでせっせと貯めたポイントを使って、なんと無料で泊まることができました。

リッツ・カールトンが含まれるマリオット系列は、ポイントを使った無料宿泊の予約がとりやすく、全世界にホテルがあるので使いやすい。

私達はマリオット系列を愛用しています。

こちらのリッツ・カールトンは長期滞在に便利なキッチン・洗濯機付きで、海も見える快適なお部屋でした。

これから、少しお金を出してもいいから快適にハワイで滞在したい人向けに、詳しく紹介していきますね。こちらのサイトでは、ハワイ現地発着ツアーの割引・キャンペーン情報が紹介されています。 お得なツアー情報をどうぞ! ハワイ・現地ツアーのオンライン予約ができるベルトラの割引情報をチェック

目次

ハワイ・リッツ・カールトン・レジデンスの基本情報とアクセス方法

ハワイ・リッツ・カールトン・レジデンスへの行き方とアクセス方法

ハワイ リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ

ホノルル空港からであれば、配車アプリ「Lyft」や「Uber」を使うと$15〜$20でアクセスできます。

私も今回はLyftを利用して、リッツ・カールトンに行きました。

配車アプリの割引リンクの紹介記事はこちら

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道路が混んでいなければ20分〜30分でたどり着くことができました。

ホノルル空港は、LyftやUber乗り場は簡単に見つけることができるので、あまり心配せずに利用できますよ。

また、こころなしかハワイの人たちは優しい雰囲気の人達が多いので、地元の人におすすめのお店を聞いたりしながらホテルまで向かうのも楽しいですよ。

私も日系3世のドライバーの方に、ハワイの日系人事情などを教えてもらい、楽しい時間を過ごすことができました。

ハワイ・リッツ・カールトン・レジデンスの周囲の様子

ハワイ リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ

海まで歩いて10分弱。

ホノルルの繁華街まで歩いてすぐです。

周囲には、ABCマート、レストラン、ショッピングモールなどがあるので、ハワイ観光には困りません!

目の前には、上の写真のような公園もあり、フッと一息つくことができます。

さらに、すぐ近くにはJCBのクレジットカードを持っていると乗ることができる無料バス乗り場もあります。

ハワイ旅行では、JCBのクレジットカードを持っていると無料バスの周遊バスに乗れたり、クーポンがもらえたりするという特典がいっぱいです。

ハワイ旅行を考えている方はJCBカードを作っていくことを強くおすすめします!

私は、ANAに乗ることも多いので、ANA JCBカードを持っています!

ハワイ・リッツ・カールトン・レジデンスのチェックイン

ハワイ リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ

さすが、リッツ・カールトン。

ホテルに到着すると、車から降りるなり、ハワイのレイ(花でできた首輪)をかけてくれました。

夜行便で疲れていたにも関わらず、「わぁっ!」と思わず声が出ました。

一気にリッツ・カールトン愛が300%アップ!

驚きのサプライズです。

そして丁寧な説明で、上のロビー階にあるフロントへ引率してくれました。

フロントでは、名前を伝えてチェックイン。

フロントの登録作業中は、ウェルカムドリンクが出てきて、ハワイの素晴らしい海の景色をみながら、ウェルカムドリンクを楽しみます。

少しチェックイン時刻より早かったので、しばらく荷物を預かってもらうことに。

すべてのエスコートや作業がスムーズ。

これが5つ星ホテルなのかと感動しっぱなしでした。

人生で初めてのリッツ・カールトンだったので、キョロキョロと挙動不審な私でしたが、気づいたのが日本人が多いということ!

「ココって普通に1泊7-8万円するんだけど、日本人ってこんなにお金持ちが多いの?」と感じるほど日本人が多かったのが印象的でした。

ハワイ・リッツ・カールトン・レジデンスの部屋の様子と雰囲気

部屋は、20階の一番奥のオーシャンビューの部屋でした。

部屋に入ると洗濯機とクローゼットがあります。

洗濯機には、丁寧に使い方が書かれており、迷いようがないほど、でした。

少し音はうるさいけど、説明は超丁寧。日本語でも書かれていました。

こういう心遣いが5つ星なんですよね。

ハワイ リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ

さらに廊下の両側にはキッチンとバスルーム。

キッチンには食器からコーヒーメーカーまで一通りのものが揃っているので、すぐにでも生活がはじめられます。

バスルームは、2つの洗面台があるゆったり設計。

トイレはウォッシュレット。

バスルームは日本人には嬉しい浴槽があり、自宅のようにくつろぐことができます。

アメリカでここまで揃っているホテルは、初めてです。

ハワイ リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ

奥のスペースに、ベッドルームとリビング。

あまり部屋自体は広くはないですが、クイーンサイズのベッドとソファ・テーブル・机があり、十分にくつろぐことができます。 

とにかくかゆいところに手が届く設計で、ベッドの横においてあるサイドテーブルのコンセントはベッド側についていたりと、本当に細かいところがよくデザインされているなと感じました。

ハワイ リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ

ベッドは、柔らかくもなく固くもなく丁度いい。

若干柔らかめかもしれませんが、アメリカの普通ホテルのようにフッワフワではありませんので、腰を傷めずに寝ることができます。

私は熟睡できました。

ハワイ リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ

さらに、ベランダからはワイキキビーチを一望することができます。

ベランダの柵もガラスになっており、ベランダのチェアに座りながらゆっくり海を眺めるという贅沢な時間を過ごすことができました。

総論、最高です。

ハワイ・リッツ・カールトン・レジデンスのアメニティ

ハワイ リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ

1781年創業のイギリス王室御用達のブランド「Asprey(アスプレイ)」のアメニティがおいてありました。

シャンプー・リンス・ボディソープ・ボディクリーム・歯磨きセット・ソーイングセットの他に、櫛などもありました。

歯磨きセットは、歯ブラシ自体はアメリカサイズで大きめですが、こんな歯ブラシ初めてというぐらい使いやすくて驚きました。

初めて使ってみたアスプレイですが、ボディクリームの匂いがすごくいい!

めっちゃ気に入り、全部持って帰ってきました。

後で調べてみたら、イギリス王室御用達ブランドとは。

なるほど、さすがです。

イギリスっていいものはいいけど、イマイチなところもたくさんあったんだよなぁ…とイギリス生活を振り返ると感じます…

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ハワイ・リッツ・カールトン・レジデンスのプールの様子と雰囲気

ハワイ リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ

家族用のプールと、大人専用のプールに分かれています。

大人専用プールのところには、プールとジャグジー(ぬるま湯)があり、とにかく静かにプールを楽しむことができます。

あいにく天気が曇りだったのでこんな写真ですが、天気がよかったらどんなに最高だったことか…

夕方〜夜には、プールのすぐ上にあるレストランで生演奏があるので、その生演奏が聞こえてきますが、それもまた優雅な気分にさせてもらいました。

夜はホノルルの夜景、昼はワイキキの海を見ながらプールサイドでゆっくりと過ごすことができる至極の時間です。

ハワイ・リッツ・カールトン・レジデンスはこんな人におすすめ

ハワイ、特にホノルルのホテルはごく普通の古いホテルでも一泊150ドル(約15,000円)するので、全体的に高めという印象があります。

こちら、リッツカールトンは2019年1月で一泊約700ドル(約70,000円)。

もちろん高いのですが、周りのC級ホテルも高いので、そんなに割高感がないなと感じました。

お金があれば、また泊まりたい!というのが本音です。

すごく快適に過ごすことができましたから…

自宅に帰りたくなかったほど…

で、ハワイのリッツ・カールトンは、長期滞在を考えている家族連れにおすすめです。

多くの部屋が大人3名〜4名の定員になっているので、一人あたりで考えるとそんなに悪くない値段です。

さらに、キッチン・洗濯機・ウォッシュレット・浴槽が各部屋に完備されているので、自宅で生活するようにハワイでも過ごすことができる点がいいですね。

さらに、子供連れでも楽しめるプールがあるので、お子さんも飽きることがないと思います。

ただ、高層ビルになるので、高所恐怖症の方には辛いかもしれないですが、その分眺めは最高でしたよ!

我が家は中流会社員ですから、これからもクレジットカードを活用してポイントを貯めて、またリッツ・カールトンに滞在したいと思いますっ!

現金で予約するなら、こちらの25ドルの割引リンク((初回限定、50米ドル以上の予約の際に適用されます))を利用して、世界中で使われている#1ホテル予約サイト「ブッキングドットコム」経由の予約がおすすめですよ。

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この記事を書いた人

35カ国旅した、旅好き会社員「みりん」です。
大学時代から旅が好きで、アイスランドやモロッコ、インドなど35カ国以上を旅しました。
今は、アメリカ西海岸で会社員やりながら、旅の資金を貯めています。

福岡▶東京でIT企業▶ヨーロッパ留学▶アメリカでIT企業▶夫婦でバックパック旅行▶アメリカでIT企業(今ココ)です。

このサイトでは、旅が好きな社会人向けに自ら体験した旅行情報を発信しています。

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