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【体験談】ワシントンDC観光に便利!ショッピングモールと地下鉄に近いホテル【Tysons Corner Marriott】

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ワシントンDCへの観光、どこに泊まりますか?

ワシントンDCの中に宿泊するのもいいですが、ホテル代が高め。

かつてワシントンDC近郊に住んでいた私が友人や家族にオススメするのは、ワシントンDCや空港へのアクセスにも便利なバージニア州のTysons Corner近辺への滞在です。

Tysons Cornerは、お洒落なお店が入っているショッピングモールがあり、地下鉄の駅もある、この界隈では最もイケてるエリアのひとつです。

本記事では、ワシントンDCの郊外にある、立地が最高に便利なマリオット系列のホテル「Tysons Conrer Marriott」について、実際に滞在した経験をもとに紹介しています。

タイソンズ・コーナー・マリオット・ホテルの基本・詳細情報とアクセス方法

タイソンズ・コーナー・マリオット・ホテルへの行き方・アクセス方法

タクシーでの移動が必要。所要時間は約30分。

安く移動するには、LyftUberなどの配車アプリの利用がオススメです。

タイソンズ・コーナー・マリオット・ホテルの設備

残念ながら、アメリカのホテルは高級ホテルであればあるほど、Wi-Fiは有料です。

ビジネス客も多いマリオット・ホテルも部屋でのWi-Fiは有料ですので、1階のロビーエリアで無料のWi-Fiを楽しむか、お金を払う必要があります。

速度が限られるプランであれば、マリオットホテルのマイレージメンバーであれば無料ですので、ぜひこの機会にメンバーになっておくのがオススメです。

もし、マリオット・ホテルのメンバーではない、かつ日本からいらっしゃる方は、海外で利用できるグローバルWiFiサービスを利用するのが、最も経済的な方法だと思います。

下記のリンクから、グローバルWiFiに申し込んでいただいた方限定で、下記のリンクからの申込みで5%割引が適用され、かつ受取手数料が無料になります。

1日の利用料は、完全定額制で380円〜と業界最安値です。

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タイソンズ・コーナー・マリオット・ホテルは日本人には嬉しい、比較的硬めのベッド

今回は、クイーンサイズベッドの部屋に滞在しました。

アメリカには珍しく、少し固めのベッドでした。

多くのアメリカのベッドは柔らかすぎて、いつも腰が痛くなってしまう私ですが、比較的寝やすいと感じました。

ベッドの頭部付近には、写真でも写っているように読書ランプがあり、ベッドに寝転んで読書やPCで作業することができます。

ベッドの両サイドには、スマホを枕元で充電するのに便利なコンセントもあります。

枕元でのコンセントは、非常に便利です。

残念だったのは、片側にしかコンセントがなかった点。

改善を希望します!

タイソンズ・コーナー・マリオット・ホテルの浴槽・シャワーは普通のアメリカのホテル

シャワーは、浅めの浴槽にシャワー。

普通のアメリカのホテルのデザイン。

ただし、水圧が強くて、気持ちがよかったです。

また、マリオット・ホテルのトイレに、イスラム式のトイレ・シャワーがついていた点が珍しかったです。

部屋に備え付けのアメニティは、マリオット・ホテルの独自商品

マリオット・ホテルに滞在すると必ず提供される、マリオット・オリジナルのアメニティでした。

シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ボディローション・マウスウォッシュが提供されます。

普段、シャンプー・コンディショナーにこだわりがない私ですが、どうもマリオット・ホテルのコンディショナーの匂いだけは個性的すぎて、私は苦手ですね。

アイスランドのIcenaldairホテルのように、Loccitaneを採用するなどして、もう少しアメニティにも力を入れてほしいなと思います。

Icelandairのアメニティの様子はこちらの記事「アイスランドのホテルレビュー Icelandair Hotel Fludir」で詳しく紹介中です。

部屋備え付けのコーヒーもマリオット・ホテルの独自ブランド

アメリカでは、ロビーで無料のコーヒーが提供されるのが普通ですが、こちらのホテルではロビーでのコーヒーの提供はありませんでした。

どうしても飲みたい場合は、部屋で作るか、ロビーのレストランでコーヒーを購入することになります。

部屋の中には、コーヒーメーカーと、「カフェインあり」と「カフェインなし」のコーヒーが2セットずつありました。

残念ながら、お水の無料提供(小さいボトル)は上級会員のみのサービスなので、ペットボトルのお水を持っていない場合は水道水を使うことに。。

水道水でも大丈夫かもしれませんが、個人的には近くの薬局やスーパーでペットボトルの水を購入してコーヒーを作ります。

チップの支払いは、部屋に備え付けの封筒で

チップは、部屋の机の上にあった封筒に入れる仕組みのようです。

連泊した際は、最終日にチップをまとめていれます。

私は、1日につき$1を入れるようにしています。

ロビーには、無料の新聞

ビジネス客が多いのか、ロビーの1階にはアメリカの日経新聞Wall Street Journalが無料で提供されていました。 

さいごに

本記事では、ワシントンDCの観光に便利なTysons Corner Marriottホテルについて紹介しました。

ビジネス客が多いので、ホテル自体も静か。

さらに、ホテル自体が新しく清潔、ショッピングモールや地下鉄の駅近くと立地がとてもいいホテルです。

残念ながら、空港への送迎バスはないので、タクシーを利用する必要があります。

DCへの観光を考えている方や、ビジネスの予定がある方にオススメしたいホテルです。

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