【人気】古着屋がズラリ!サンフランシスコの古着ストリート【ヘイトストリート】

週末、サンフランシスコのヘイトストリートに行ってきました。

ヒッピーの聖地とのことですが、納得。

雰囲気も、街を歩いている人も全く違います。

今回は、ヘイトストリートの古着屋を中心に訪問してきたので、古着屋を中心に紹介します。

目次

サンフランシスコのハイエンドな古着屋WASTE LAND

おそらくヘイトストリート界隈で最もハイエンドなブランドの古着を扱っているお店。

取り扱っているのはブランドの服が中心です。

価格帯も$30〜と他のお店と比較すると、すこし価格が高めです。

そもそも外観から全然違いますし、中のインテリアも高級感が漂います。

中に入るとセキュリティ(警備員)もいて、大きなバッグを持っていると、万引き防止のためにカウンターでバッグを預けてもらわなければいけなぐらい、セキュリティがしっかりしています。

パッと見ただけでも、試着してみたいと思ったお洒落なデザインの洋服が並んでいました。サンフランシスコで古着を買うならこのお店が一番オススメですね。

基本情報

  • 店名:Wasteland
  • 住所:1660 Haight St, San Francisco, CA 94117 Google マップ
  • 営業時間:午前11時〜午後8時(日曜日のみ午後7時まで)

サンフランシスコの手頃な値段でユニークな古着が購入できるBuffalo Exchange

男性モノと女性モノ、どちらも取り扱っていました。

店内には、Tシャツ・ワンピース・バッグ・シューズが並べられており、価格もざっと見た感じ$7〜とお手頃な価格の古着が販売されていました。

このお店で、古着を買い取ってもらったのですが、主人がバンコクで購入してきたおもしろTシャツを買取ってもらいました。

売っているデザインは、どちらかというと日本の70年代のようなデザインの服が多く並んでいたような気がします。

ノーブランドものが多かったです。

店内、かなり混み合っており、レジの前には常に5-7人ぐらいの列ができていました。

観光客の方もかなり来ている感じでしたが、地元の人の来店多そうな人気のお店でした。

基本情報

  • 店名:Buffalo Exchange
  • 住所:1555 Haight St, San Francisco, CA 94117 Google マップ
  • 営業時間:午前11時〜午後8時 

男性・女性どちらもアリ!手頃な値段でキレイめの古着が欲しいならCROSSROADS

男性モノ、女性モノ、どちらも取り扱っていました。

どちらかというと、BUFFALO EXCHANGEと同じ価格帯で、こちらのお店のほうがキレイめファッションのものが並んでいたように感じます。

私の洋服もどちらかというとキレイめファッションだと思うのですが、こちらのお店では一切買取ってくれませんでした。

買取り基準がわからないです。。

他の人に聞いても、このお店はナカナカ買取ってくれないと聞いたことがあるので、買い取りよりは古着を購入するときに訪れたほうがいいお店ですね。

基本情報

  • 店名:Crossroads Trading
  • 住所:1519 Haight St, San Francisco, CA 94117 Google マップ
  • 営業時間:午前11時〜午後8時(日曜日のみ午後7時まで)   

サンフランシスコ・ヘイトストリートへの行き方

バスかタクシー、もしくはLyft(Uberと同じくらい人気があるアメリカの配車アプリ)がオススメ。駐車場を探す手間が省けます。

レンタカーもしくは自家用車で訪問する時は、ヘイトストリートは駐車場を見つけにくいので、1本か2本外れたところに路上駐車するのがおすすめです。

私は、Frederick Streetに運良く見つけることができましたが、10分ぐらい駐車場を求めて周辺をグルグル回っていました。

もしくは、駐車場を安く予約できるParkWhizを使って、事前に予約していきましょう!

ParkWhizの詳しい解説は、こちらの記事「【割引リンクあり】アメリカ駐車場探しのストレス一発解消!駐車場アプリPARKWHIZ 」でどうぞ。

まとめ|古着の街「サンフランシスコ・ヘイトストリート」の歩き方

サンフランシスコの古着街ヘイトストリートについて紹介しました。

古着を探している人、古着を買取ってもらいたい人には、是非オススメしたいスポットです。

他のサンフランシスコの観光地とは全く違う雰囲気が漂っており、不思議な空間です。

一画には、古着屋だけでなく、怪しげな置物を売っている有名店もあり、歩いているだけで楽しいエリアです。

周囲は完成な住宅街のように思ったので、そんなに危険には思いませんでしたが、サンフランシスコらしい危険な香りもしたので、昼間の訪問がおすすめです。 

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この記事を書いた人

35カ国旅した、旅好き会社員「みりん」です。
大学時代から旅が好きで、アイスランドやモロッコ、インドなど35カ国以上を旅しました。
今は、アメリカ西海岸で会社員やりながら、旅の資金を貯めています。

福岡▶東京でIT企業▶ヨーロッパ留学▶アメリカでIT企業▶夫婦でバックパック旅行▶アメリカでIT企業(今ココ)です。

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