【B級グルメ】ロサンゼルスの安くて美味しい!天丼レストラン【金子半之助】

ロサンゼルスを訪れる際に楽しみにしていた天丼のお店「半之助(Hannosuke)」に行ってきました。

サンタモニカエリアにあるミツワの中にある天丼のお店です。

こちらの天丼のお店、値段がリーズナブルでまあまあ美味しい天丼を楽しむことができます。

断っておくと、メチャクチャ美味しいという程ではありませんが、まあまあ美味しいです。ただし、アメリカでこの値段は破格。うちの近所の天丼やは17ドルですから。美味しい絶品の天丼が食べたい場合は、他のお店をあたってください。

アメリカに住んでいるとなかなか天丼を食べられるお店がないので、個人的にはこういったお店は好きです。

詳しく紹介していきます。

目次

半之助の基本情報

住所:3760 S Centinela Ave, Los Angeles, CA 90066
電話番号:+13103974676
公式サイト:https://kaneko-hannosuke.com/oversea/
予約:不要

半之助への行き方とアクセス方法

近所にバス停「Venice / Grand View」があるので、バスでのアクセスも可能です。

個人的には、ロサンゼルスのバスに何度も乗ったことがありますが、いろいろな人が乗ってくるので、バスに乗っている間も気を抜いて寝たりせずにしっかり起きておくことをおすすめします。

車でのアクセスであれば簡単。サンタモニカのすぐ近くで、Venice Blvdと呼ばれる大通り沿いに位置しています。

スーパー「MITSUWA」の中にあるので、MITSUWAの無料駐車場に停めます。

週末は混み合いますが、平日であれば駐車場に困らないと思います。

半之助の様子と雰囲気

スーパー「MITSUWA」を入って右奥にフードコートがあり、その中の一店舗が半之助になります。

フードコートは定期的に係の人がテーブルを掃除していて、まあまあキレイに掃除されています。

とはいっても、フードコートなので良い雰囲気とか、よいサービスは期待できません。

天ぷら半之助の注文方法

注文できる窓口があるので、窓口にて食べたいメニューを伝えて支払いを済ませます。

支払いはクレジットカードが使えます。

すると、番号がついた食券をもらえるので、フードコート内で席を確保して、その食券にかかれた番号が呼ばれるのを待ちます。

番号が呼ばれたら窓口へ。窓口で、自分が注文した商品と合致していることを確認したら、あとは食べるだけ!

天ぷら半之助のメニューと実際に食べた感想

天丼を中心にメニューがそろっていました。その他にも、すき焼きや蕎麦を組み合わせて食べることもできるメニュー講師絵です。

今回の訪問では、オリジナルと江戸前のセットメニューを頼むことにしました。

Original Tendon($11.98)

天丼と味噌汁のセット。

「あれ?メニューの写真では漬物があったような…」疑問に思ったので店員さんに聞いてみると、「漬物がきれているから今日はなし、ごめん!」とメキシカンのおばちゃん。「いやいや…、なら値引きするか、他のものを出せよ」と思いましたが、文句を言っても仕方ないので、漬物なしのセットを食べることに。

天丼は、海老天・イカ天・卵・ししとう・ブロッコリー・かぼちゃ・白身魚などの天ぷらが入っていて、ボリュームたっぷり。お腹いっぱいになりました。これで$12だったら、悪くないなと思います。

なお、5年前に食べた時は美味しかったという感想を持ったのですが、今回は、あれこんな感じだったかなという印象を受けました。一流天ぷらレストランにはかなわないですが、悪くないというのが正直な感想です。

Edomae Tendon ($14.98)

オリジナル天丼と比較すると、うなぎとかき揚げが入ったより豪華な天丼。価格も3ドルアップですが、見た目もより豪華。

こちらもこの日は漬物がなしという残念なサービスでしたが天丼は美味しかったです。

天ぷら半之助はこんな人におすすめ

日本の天ぷら半之助と同じレベルを期待するとがっかりするようですが、ここアメリカで、この値段でこれぐらいの品質の天丼を食べることができるのであれば、悪くないと思います。

うちの近所(サンフランシスコ郊外)では、天丼が17ドル。半之助と比べると1−2割高い印象です。

価格を鑑みても、ロサンゼルスを訪れて天丼が食べたければ、私はまた訪れます。

ロサンゼルス旅行中に、立ち寄ってみてはいかがでしょうか!

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この記事を書いた人

35カ国旅した、旅好き会社員「みりん」です。
大学時代から旅が好きで、アイスランドやモロッコ、インドなど35カ国以上を旅しました。
今は、アメリカ西海岸で会社員やりながら、旅の資金を貯めています。

福岡▶東京でIT企業▶ヨーロッパ留学▶アメリカでIT企業▶夫婦でバックパック旅行▶アメリカでIT企業(今ココ)です。

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