サンフランシスコ空港からダウンタウンへの移動で、配車アプリUber(ウーバー)やLyft(リフト)を使って利用したいという方向けに、本記事ではサンフランシスコ空港のUber乗り場について紹介しています。
サンフランシスコ空港は、国内線か国際線によって乗り場が違うので注意が必要です。
サンフランシスコ空港・国際線のウーバー乗り場
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イミグレーションを通過、荷物をBaggage Claimと書かれている場所で受け取ってして、到着フロアに出ます。
到着フロアでは、一般のお迎えの方が待っていることが多いです。
サンフランシスコ空港でウーバーに乗るには、到着フロアから1階上にあがり外に出ます。
出発フロアを外に出ると、タクシーなどが乗りつける場所がありますが、横断歩道を渡ります。
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建物から離れたエリアにあるゾーン15〜17で、ウーバードライバーを待つことになります。
上の写真のように看板には「Ride App Pickup」と書かれているので、この文字を手がかりに乗り場をさがすと探しやすいと思います。
ゾーン15は混み合っていることが多いので、ゾーン16か17がオススメです。
アプリを見ていると、自分が手配した車の現在位置がわかるので、近くなってきたら、車の車種と、車の前に取り付けられているナンバープレートを見て、正しい車かを確認して乗りこみます。
サンフランシスコ空港・国内線のウーバー乗り場
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サンフランシスコ空港の国内線を利用した場合は、ウーバーの乗り場は、国内線ターミナルの正面にある駐車場があるビル(Parking Garage)の屋上階になります。
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Baggage Claimで預けたスーツケースを受け取った後に、上の写真のように300メートルぐらいはある連絡通路を渡って、ターミナルの正面にある駐車場のあるビルに向かう必要があります。
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連絡通路を渡り終わると、ウーバー乗り場はこちらと書かれた看板が置かれているエレベーターにのって屋上階(レベル5)に向かいます。
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屋上階にはいくつかの出口がありますが、配車アプリで指定した番号の停車場のところで待っていると、車が来てくれます。
アプリでも自分がお願いした車の場所を知ることはできますが、実際に乗る際には、車の車種と色、車の正面に掲示されているナンバープレートの番号を確認してから乗るようにしてくださいね。
アメリカ旅行は配車アプリ「ウーバー」や「リフト」がお得
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アメリカでは、配車アプリ「Uber(ウーバー)」や「Lyft(リフト)」はかなり人気で、かなりの人が利用しています。
私もタクシーに乗ることはなくなりました。
アメリカだとタクシーに乗る際には現金を用意したり、チップを計算する必要があったりと結構面倒くさい事が多いので、個人旅行の時はもちろんのこと、出張でも配車アプリを利用するようになりました。
また、配車アプリだと移動料金がかなり安く抑えることができる点も魅力です。
ただし、配車アプリは、一般の人が運転する車に乗るので、安全性が心配という方も多いかもしれませんね。
評価が低い人はドライバーとして続けることはできない仕組みになっているので、多くの場合は変なドライバーにあうことはないです。
私も50回ぐらいはウーバーを利用していると思いますが、変なドライバーにあったことはありません。
ただし、特に夜間に乗るときには、念の為Googleマップの地図アプリで車が変な場所に向かっていないかを自分でも確認しておいたり、ドライバーの情報を知人に送っておくといいと思います。
Uber(ウーバー)とLyft(リフト)はほとんど同じサービスですが、私はLyft(リフト)を好んで利用するようにしています。
というのは、Lyft(リフト)は会社のイメージもいいですし、割引クーポンが提供されていることが多いので、Lyft(リフト)を利用しています。