【必見】マウントシャスタ近くのユニークなデザイン橋【Sundial Bridge】

マウントシャスタのすぐ近くにある街「レディング(Redding)」を訪れました。レディングを代表する観光スポットのひとつが、このユニークな日時計&橋であるサンダイアル橋。

サンダイアル橋からのサクラメント川の景色もきれいでリラックスできる場所です。

オススメなので、本記事で紹介していきますね。

目次

サンダイアル橋の基本情報

  • 住所:Sacramento River Trail, Redding, CA 96001
  • 電話番号:+15302438850
  • 入場料:無料
  • 公式サイト:https://www.turtlebay.org/sundial-bridge/

サンダイアル橋への行き方とアクセス方法

レンタカーなどの車でのアクセスが便利です。私たちはサンフランシスコから片道3時間運転して、サンダイアル橋を訪れました。すぐ近くにマウントシャスタもあるので、マウントシャスタとあわせての訪問がおすすめです。

サンダイアル橋のすぐ近くに数十台が停まることができる駐車場があります。駐車場から歩いて5分ぐらいで、サンダイアル橋にアクセスすることができます。

みんなが歩いている方向に一緒に歩いていけば、迷うことはありません。

サンダイアル橋の様子と雰囲気

駐車場から歩いてくると、サンダイアル橋の入り口にたどりつきます。夕方8時近かったのですが、地元の人と思われる人たちが歩いていました。

なんと橋の下は不透明のガラス。ところどころに穴があり、下を覗き込むことができます。

橋を横から見ると、ハープのような感じで紐がひかれていました。ひとつひとつの紐は、かなり太い鉄線。

そして、紐がつながっているところにはチラホラと鳥の巣がありました。

橋からは、こんなサクラメント川の絶景を眺めることができます。水の流れをみているだけで、心が癒やされました。

サンダイアル橋の観光に便利な電動キックボード

サンダイアル橋のまわりには、上の写真のような電動キックボードが設置されていました。公園自体はそんなに広いわけではないのですが、手短にグルッと回りたい、暑くてあるきたくないという時にはかなり便利ですね。何人か電動キックボードに乗っている人をみかけました。

値段は、$1 + 1分ごとに$0.26 です。使えば使うほど課金される仕組みです。

サンダイアル橋で使えるHOWLの電動キックボードは、BIRDというアプリで探すことができます。

サンダイアル橋周辺のハイキングコース

サンダイアル橋を渡って右手に行くと、上の写真のように舗装された散歩道があります。夕方は人も少なく、快適に自然を満喫しながら散歩することができました。

一方、左手に行くと植物園などのなかを散歩することもできます。見どころが多いのは、こちらのコース。

サンダイアル橋のふもとにいくと、大きめの鳥がいて、餌をください〜みたいな感じで近寄ってきていました。こういう鳥の様子を見ているだけでも癒やされます。

川の水も透明で、かなりきれいです。たまに、魚が跳ねる様子をみることができました。

サンダイアル橋にある博物館と売店

橋のすぐ近くには、Turtle Bay Exploration Parkと呼ばれる博物館と売店があります。博物館には、自然やアートなどの展示物があるようです。

そしてすぐ横には売店があり、おみやげを購入することができます。

サンダイアル橋のすぐ近くにあるシェラトンホテル

駐車場のすぐ横には、シェラトンホテルがあります。立地は最高ですね。早朝や夕方、サンダイアル橋をかんたんに散歩することができます。

実は、私達もちょっとだけ贅沢してシェラトンホテルに泊まってみたのですが、コロナ禍でも快適に滞在することができました。清潔でホテルの人の対応も良かったです。オススメのホテルです。

まとめ|レディングを訪れたら立ち寄りたい!サンダイアル橋

サンダイアル橋はレディングに訪れたら立ち寄りたい観光スポットです。サクラメントリバーの大きな川の流れを見るだけでも、相当癒やされます。

小さなお子さんには博物館や遊び場もあるので、1日ゆっくりと過ごせると思います。

もちろん、滞在は徒歩でサンダイアル橋にアクセスできるシェラトンホテルがオススメ!清潔でコロナ禍でも安心して滞在することができました。

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この記事を書いた人

35カ国旅した、旅好き会社員「みりん」です。
大学時代から旅が好きで、アイスランドやモロッコ、インドなど35カ国以上を旅しました。
今は、アメリカ西海岸で会社員やりながら、旅の資金を貯めています。

福岡▶東京でIT企業▶ヨーロッパ留学▶アメリカでIT企業▶夫婦でバックパック旅行▶アメリカでIT企業(今ココ)です。

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